中国人”介護士”ご紹介の流れ
【入国前】
①お問合せ
・お電話・メール・お問合せフォームより ご質問もお気軽にどうぞ。
②ヒアリング
・当協会担当者がお伺いし、貴社の求める人物像、配属先の業務などを明確に把握する為、充分なヒアリングを行います。
③公募開始
・ヒアリング内容に基づき、中国の提携企業にて募集を開始。応募者の精査・選別を致します。
④書類審査
・当協会でスクリーニングした応募者の履歴書等をお送り致します。
⑤渡航~面接
・貴社ご担当者様と共に渡航し、現地での面接を行います。
【入国後】
①外国人留学生として入国
・在留資格「留学」を取得後、日本へと入国します。
②介護福祉士養成施設にて修学
・養成施設にて2年以上の学習を行います。
・留学生のうちは週28時間のアルバイトが可能で、貴社の施設にてアルバイトをすることで国家資格取得後の業務がスムーズに行えます。
③介護福祉士国家資格取得
・合格すれば国家資格が得られますが、不合格の場合は暫定介護福祉士として5年間は介護福祉士として就労が可能です。
※暫定介護福祉士は平成33年度末までに養成施設を卒業する方のみ。
また、卒後5年以内に介護福祉士国家資格に合格する、もしくは5年間連続して介護実務に従事することで引き続き介護福祉士の資格を保持することができます。
平成34年以降の卒業者については、介護福祉士国家試験の合格が必須となります。
④在留資格の変更
・介護福祉士国家資格を取得後、在留資格の変更をします。
留学→介護
⑤介護福祉士として就労開始